教会学校年間カレンダー2024年度*蕃山町教会
- カテゴリー:教会学校
そのため、朝9時から礼拝の日曜日と、午後礼拝の日曜日があります。
10:15から始まる大人の礼拝と一緒の合同礼拝もあります(5/12, 3/16予定)。
分級後のお楽しみの時間を子どもたちと計画します。
教会学校の時間変更の可能性もあります。
岡山市北区にある1908年創立のプロテスタントの教会です。 【 サ イ ト の ご 案 内 】
蕃山町教会Instagramを公開しています。 蕃山町教会YouTubeで説教動画を公開しています。(現在、更新を一時停止しています)
★2024年 7月 6日 牧師室よりを更新しました。 ★2024年 7月 6日 伝道師の小部屋を更新しました。 ★2023年 10月 1日 オリーブ文庫を更新しました。 ★2022年 4月 4日 牧師・伝道師の紹介を更新しました。 ★2022年 3月27日 はじめて教会においでになる方へを掲載しました。 ★2021年 1月31日 教会の活動を更新しました。 |
2024年03月の記事は以下のとおりです。
更新をサボり、サボり続けてはや2年。
伝道師生活3年目に突入しました、加藤です。
ほんとにすみませんでした…!
ということで、久しぶりの更新です。
今日はお知らせをさせてください。
インスタライブのお知らせです。
インスタライブも2年目を迎えました。
インスタライブとはInstagramという写真や動画を投稿するSNSの中で行っているライブ放送、ラジオ番組のようなものです。
なんと蕃山町教会もInstagramのアカウントを持っておりまして、
https://www.instagram.com/banzancho/
こちらで動画や写真を見ることが出来ます。
その中で蕃山町教会インスタライブという、ラジオ番組的なものをやっています。
このインスタライブでは、
わたくし加藤が、蕃山町教会で伝道師として過ごして行く中で気がついた様々な疑問、質問、悩み、愚痴をで服部先生に聞いてもらい、時に答えてもらう。そういった一問一答形式を基本とした雑談を繰り広げ、それを放送しております。
ここでしか聞くことのできない(外に出せないとも言う)話も時に聞くことができて面白いです(自画自賛!)。過去の放送分は上のリンクから見ることが出来ます。
インスタライブは毎月第2~第4土曜日の21時から放送しております。
今月は
4月20日(土) 21:00~
4月27日(土) 21:00~
(大体30分程度を予定しております。)
に放送します。
どうぞ皆さま聴きに来てください。
聴き方は
1、Instagramのアカウントを作成。
2、Instagramにログインして蕃山町教会で検索。
3、蕃山町教会のアカウントをフォロー。
4、第2~4土曜日の夜21時頃に、ストーリー更新のところに放送中のアイコンが出ますので、それをクリックして聴いてみてください。
言っていることの意味が分からん!という方、加藤までお問合せください。
ではではまたです!
(2024年4月)
キリスト教の教えの中で、最も不可解と思われるのが、イースター(復活節)かもしれません。十字架にかけられ死なれたイエスさまが、3日目に死者の中から復活されました。死んでいた人間が復活した?と誰もが驚きます。
実は聖書にもその驚きが記されています。しかし、復活の最初の目撃者たちが、人々の批判も恐れず、イエスさまは死者の中から復活されたと証言し続け、またその後、イエスさまも多くの人々に復活のお姿を示してくださり、人々は復活を信じ、人間の命が死で終わるのではなく、永遠の命によみがえるのだとの希望をいただきました。 イエスさまの復活は、死によっても失われない喜びの中に生かされるという慰めを、死ぬべき人間にもたらしてくださいました。
死人が復活するなんて、、、と思われるかもしれません。でも教会は2000年に亘って、イエスさまは死者の中から復活されたと語り続けてきました。そして死が支配する世にあって、死を越えた命の希望にイエスさまの復活を信じるとき、生きることができると証言し続けてきました。
それでも不思議だなあと思われるかもしれませんが、一緒にイースター(復活節)をお祝いしていただければなと願っています。
(2024年3月17日)
*画像は、2023年3月、パリのサン・ジェルマン・デ・プレ教会で、教会員が撮影した『エルサレム入城』です。
イエスさまは弟子たちと共に旅を続け、遂に目的地であるエルサレムに到着されました。イエスさまが子ロバに乗ってエルサレムに入城されたその日は日曜日で、大勢の人たちが棕櫚の葉を振って、イエスさまを出迎えたことから、『棕櫚(しゅろ)の主日』と呼ばれています。
『受難週』は、その『棕櫚の主日』から『イースター(復活節)』の前日の土曜日(2024年は3月24日〜30日)までの1週間を指します。レントの最後の1週間ということになりますね。
*2024年の暦(イースターまで)
イエスさまのエルサレム入城から十字架におかかりになりお墓に安置されるまでの一連の出来事は、この『受難週』に起こったことなのです。宗派や教会によって『受難週』の呼称は異なりますが、クリスチャンにとって、イエスさまのなさってくださったことを想起して過ごす大切な一週間であることに違いはありません。
私たちの教会では、『棕櫚の主日』の翌日の月曜日から水曜日までの早朝、早天祈祷会を行います。私たちの罪のために苦しみをお引き受けくださったイエスさまの愛に感謝しながら、共に『受難週』を歩んでいただけたらと願っています。
『棕櫚の主日』から4日後の木曜日が、最後の晩餐のまさに当日であり、食事の際に、イエスさまが弟子たちの足を洗われたことから 『洗足木曜日』と呼ばれています。私たちの教会では、祈祷会と聖餐式を執り行っているのですが、実際にその日、司式者が足を洗う教会もあるようです。
その翌日の金曜日が、イエスさまが十字架にかかられた日であり、『受苦日』とも『聖金曜日』とも称され、イエスさまのお苦しみに想いを馳せるのです。 そして、私たちはその後の『イースター(復活節)』を待ち望みます。
(2024年3月10日)