日本キリスト教団 蕃山町教会ホームページ

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カテゴリー「牧師室より」の検索結果は以下のとおりです。

アマツマシミズ

ある日の礼拝後に、青年から「あまつましみず」ってどういう意味ですか?

と尋ねられた。

その日の礼拝で歌われた讃美歌の一節。

 

「アマツ」「マシミズ」で、

「アマツ」は「天の」とか「天からの」の意味。

モンハンのモンスターに「アマツマガツチ」ってのがいるけれど、

その「アマツ」と同じ。

「マシミズ」は「真の清い水」の意味。

ヨハネにある、イエスさまとサマリアの女の会話がモチーフ、と説明。

 

「ああ、そうなんだ」との返事の後に

「マシミズ」って「増し」「水」だと思っていた、と。

なるほど、音だけ聞けば、そう変換できるよな、と思いつつ、

意味を分からずに讃美歌を歌うのは難しいよなあ、と実感。

 

讃美歌の歌詞が難しいことに対して、

歌詞が分からなければ意味を学べば良い、とか、

意味を学んでから歌えば良く分かる、と言われることがある。

それはその通りだし、歌詞を学ぶのは大事なのだが、

そもそも耳にした時点で意味が分からず、

しかも興味を持たなかったら

「学んで知る」ということからはじき出される。

例えるなら、初音ミクなどのようなボカロを知らない世代の人に、

ボカロ一緒に歌おうよ、と誘っても、

「わたしはちょっと」となるケースが多いと思われるが、これと同じ感覚かも。

 

私自身は、古い歌詞に親しみを覚える世代ではあるが、

「アマツマシミズ」って?と青年から問われて、

讃美歌の歌詞を「意味が理解できない呪文」にしてしまわないようにしたいなあ、

ということを考えさせられた。

 

(2022年7月23日)

現実を生きる

前記事で、「バビロンズフォール」という新しいゲームを始めた、と書きました。

始めた理由に、ハクスラに興味があったから、と記しましたが、

実はもう一つ理由がありました。

それは、私が「エルデンリング」とどちらをするか迷っていた時、

一人の青年が私に先んじてバビロンを始めたのです。

 

このところ青年たちが集えず、

一人でいることが増えた彼が新しくゲームを始め、

黙々と一人でストーリーを進めている姿を見て、

妻が私に「一緒にやってあげなさいよ」と促してくれたので、

始めることになったのです。

仕事の忙しかった彼と、本当に時々でしたが一緒にプレイをし、

楽しく遊びました。

 

その彼が、帰らぬ人となりました。

 

今でも時間のある夜にバビロンズフォールで遊んでいますが、

その度に、

あいつは脳筋ゴリ押しプレイで、体力も考えずに突っ込んでいたなあ、とか、

モンハンでも溜め三攻撃を当てきれずにベースキャンプによく戻っていたなあ、とか

懐かしく思い出しています。

 

そのように思い出したとき、

心の中で「あの××」とつぶやきながら、

二度と一緒にプレイできない現実と向き合い、その現実を受け止めています。

 

いつかは、どういう形であれ、別れの日が来ることは分かっていましたし、

その覚悟があるから、可能な限りの時間、

皆で楽しい時間を過ごしたいと願っているのですが、

彼の場合にはあまりにも突然でした。

 

 

しかしそれでもこの現実を生きる、と覚悟したとき、

彼と、

これから作れたであろうはずのたくさんの思い出作りが失われた寂しさはありますが、

これまでにもたくさんの楽しい思い出をもらった恵みも思い出せます。

そして「生きている」という事実が

いかに貴く、重く、脆く、奇跡であるのかを実感しています。

 

彼との思い出作りはもうできなくなりました。

でもすべての思い出作りが失われたわけではありません。

これからは、彼がいない、という現実込みの思い出作りに生きようと思っています。

 

(2022年5月11日)

新しいことを始める

新しいことを始める、とタイトルだけを見れば格好いいことを言っていますが、

要は、最近新しいゲームに手を付けた、という話。

 

これまでいわゆる「積ゲー(つみげー)」状態で

始めたいなあと思っていながら、新しいゲームに手をつけずにいました。

加齢による衰えもあって「積ゲー」状態が加速しつつあったのですが、

重い腰を上げて(上げどころが違う、という声は無視し)、

新しいゲームソフトを始めました。

 

タイトルは「バビロンズフォール」という作品。

本当は今話題になっている「エルデンリング」を始めようかな、

とも考えていたのですが、ハクスラ(ハック&スラッシュの略)に興味がわき、

こちらを選択して始めました。

 

内容についてはネタバレしてしまうのでここでは触れません。

興味のある方はネットで調べていただければと思いますが、

新しいゲームをプレイすると、やはり新鮮な気持ちになります。

老化を防止するためにも、何か少しでも新しいことを見つけて始めるって、

大切なんだなあ、と思わされています。

 

なかなかガッツリ遊べるわけではないですけれど、

少しずつ、気分転換も兼ねて進めていこうかなと考えています。

 

今は、ニーアオートマタとのコラボ期間になっており、

集会所の音楽がパスカルの村の音楽にもなっているのでそこも楽しみながら

ちまちまと遊んでいます。

 

かなり久しぶりの更新なのにゲームの話題とか、

全く牧師らしくないなあ、と自分でも思いますが、

笑ってご容赦ください。

 

(2022年4月3日)

日記:水出しコーヒー

牧師紹介のページで、好きなものに「チョコレート」と書いてもらいました。

私のことを良く知る委員の情報なのでその通りなのですが、

写真を見ていただくと分かるかもしれませんが、コーヒーも好きです。

好き、と言っても、自分で焙煎するほどではないのですが。

 

妻もコーヒーが好きなので、これまでコーヒーの器具をいろいろ集めました。

サイフォン式

フレンチプレス式(他人に譲渡済み)

エスプレッソマシーン(引越し中に紛失)

などなど、集めましたが、中でも結婚した当時に新宿のデパートで買った

「水出しコーヒー」の器具をわりと使っていました。

 

ところが、転居が続く中で、

水滴を調節するための小さな部品を紛失してしまい、

使えなくなっていました。

数年前、教会員のある方から、もう使わないから、

ということでいただいたのが、全く同じ器具。

早速再開しました。

 

しかし、このところ飲む量が増加したり、

息子が帰省しているときに飲むなど、出来上がりの量に不足を感じ始めました。

そんなこともあって、数年前から悩んでいた水出しコーヒーの器具を

別メーカーのものですが、ついに買い足してしまいました。

 

今、牧師館の台所を見て、カフェでも開くんですか?と

時々言われる感じで、コーヒーの道具が並んでいます。

牧師紹介ページについて

ようやく、牧師・伝道師紹介のページができました。

特に隠していたわけではありませんが、

元来控え目な性格なので。

 

逆光での見えにくい写真を選んだのには理由があります。

私の隣に座っている飼い猫が、

珍しくカメラ目線をしているからです。

 

フク

という名のエキゾチックショートヘアー種なのですが、

実は訳あって引き取った猫です。

 

最初は全然なついていなかったのですが、

ネットで検索すると、

エキゾチックショートヘアー種は甘えん坊、とあったので、

それでは、と

毎日、一秒から抱く、ということを繰り返しましたら、

本当になつきました。

今では、抱っこして、と手で誘ってくるほどです。

 

なのですが、写真を撮るとなると、いつも逃げ出していました。

それが、奇跡的にカメラ目線。

 

これ、載せるしかないでしょ、と思い、

教会の牧師紹介の写真としては異例な写真ですが、

(その意味では伝道師も異例な写真ですが)

掲載させていただいた次第です。

 

プロフィールは、HP委員の皆さんが考えてくれたものです。

「先生、本当にこれでいいんですか?」とも言われたのですが、

まあ、みんなが考えてくれたものですから、OK。

 

写真やプロフィールは、今後、

気が向いたら更新するかもしれません。

牧師 服部 修

牧師・伝道師の紹介はこちらです
http://banzan.info/index.php/page/kyoushi

終わり方の考察

123.jpg

 

昨年、飯盛野教会の就任式でハイビスカスをお土産にいただいた。

妻が世話をしてくれたおかげで、年を越えてもいくつもの花をつけた。

 

初めて知ったのだが、ハイビスカスの花は、

巻かれたつぼみの状態から開いて咲いた後、

もう一度つぼみの状態に巻き戻ってから花が落ちる。

 

この時期、桜のことが話題にあがる。

散って行くはかなさがそこにはあるし、その美しさもある。

 

しかし、きちんとつぼみの状態に巻き戻って

花の役を終えるその咲き方を見て、

こういうことを考えた神さまってすごいよね、と

妻と二人で感動している。

 

そして、きちんと身支度を整えて終わる終わり方って良いよね、と

妻としばしば会話している。

(たぶん妻は、ハイビスカス的な終わり方が好み)

 

もちろん、人生の終わり方は最後までわからないことではあるが、

「終わり方」について

ハイビスカスの咲き方をとおして改めて考えさせられた。

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