オリーブ文庫のお知らせ 2018年5月26日
- カテゴリー:オリーブ文庫
岡山市北区にある1908年創立のプロテスタントの教会です。 【 サ イ ト の ご 案 内 】
蕃山町教会Instagramを公開しています。 蕃山町教会YouTubeで説教動画を公開しています。(現在、更新を一時停止しています)
★2024年 7月 6日 牧師室よりを更新しました。 ★2024年 7月 6日 伝道師の小部屋を更新しました。 ★2023年 10月 1日 オリーブ文庫を更新しました。 ★2022年 4月 4日 牧師・伝道師の紹介を更新しました。 ★2022年 3月27日 はじめて教会においでになる方へを掲載しました。 ★2021年 1月31日 教会の活動を更新しました。 |
2018年04月の記事は以下のとおりです。
5月 6 日:『口で敬い、心で背く』
(旧約聖書)イザヤ書29章 13 ~ 14 節
(新約聖書)マタイによる福音書15章 1 〜 9 節
5月13日:花の日合同礼拝(子どもと一緒の礼拝)
『神さまに造られたわたしたち』
(旧約聖書)創世記1章 1 ~ 31 節
5月20日:ペンテコステ『内が清められるために』
(旧約聖書)エゼキエル書36章 25 〜 32 節
(新約聖書)マタイによる福音書15章 10 〜 20 節
5月27日:『こぼれたパンくず』
(旧約聖書)詩編70編
(新約聖書)マタイによる福音書15章 21 〜 28 節
夕 礼 拝
5月 6 日:『一番のプレゼント』
(旧約聖書)イザヤ書40章 12 ~ 14 節
(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一)2章 6 〜 16 節
5月13日:『あなたが正しいからではない』
(旧約聖書)申命記9章 1 節 ~ 7 節
(新約聖書)ガラテヤの信徒への手紙2章 15 ~ 21 節
5月20日:ペンテコステ『死んで生きる』
(旧約聖書)詩編143章 1 〜 2 節
(新約聖書)ローマの信徒への手紙6章 1 〜 11 節
5月27日:『ゆだねる先にあるもの』
(旧約聖書)列王記上21章 17 〜 26 節
(新約聖書)ガラテヤの信徒への手紙5章 16 〜 26 節
*5月13日 花の日合同礼拝
花の日は、こどもの日ともいって、教会に子どもたちがあつまって
きていることを神様にかんしゃする日です。
礼拝は大人の人といっしょに行います。
(10時集合!!)
礼拝の中で小児祝福式を行います
*5月20日 ペンテコステ (聖霊降臨日)
イースターから50日目、昇天日の10日後の日曜日。
天から聖霊がくだって弟子たちにそそぎました。
弟子たちはイエスさまのみことばを伝えるために立ち上がり、
世界中にでんどうをはじめました。
そのことから、この日を教会のたんじょうびともいいます。
いつも通り(9時)に礼拝にきてね!
毎月、第一日曜日にはお誕生日のお友だちをお祝いしています。
昨年、飯盛野教会の就任式でハイビスカスをお土産にいただいた。
妻が世話をしてくれたおかげで、年を越えてもいくつもの花をつけた。
初めて知ったのだが、ハイビスカスの花は、
巻かれたつぼみの状態から開いて咲いた後、
もう一度つぼみの状態に巻き戻ってから花が落ちる。
この時期、桜のことが話題にあがる。
散って行くはかなさがそこにはあるし、その美しさもある。
しかし、きちんとつぼみの状態に巻き戻って
花の役を終えるその咲き方を見て、
こういうことを考えた神さまってすごいよね、と
妻と二人で感動している。
そして、きちんと身支度を整えて終わる終わり方って良いよね、と
妻としばしば会話している。
(たぶん妻は、ハイビスカス的な終わり方が好み)
もちろん、人生の終わり方は最後までわからないことではあるが、
「終わり方」について
ハイビスカスの咲き方をとおして改めて考えさせられた。
イースターおめでとうございます!
今日はイースター(復活祭)!
主 イエス・キリストが十字架にお架かりになり、
三日目に「復活」されたことを記念する日です。
近頃、春によく目にするイースターエッグは、
キリストの「復活の命」を象徴しているものです。
蕃山町教会でも礼拝後に子どもたちから
手渡しでイースターエッグが配られました。
キリストが罪と死に勝利された出来事として、
教会は古代よりこの復活を祝い続けてきました。
主 イエス・キリストを信じ洗礼を受ける者は、
この復活の命に与ることができるという信仰が
現代に至るまで大切にされ続けているからです。
今朝、蕃山町教会でも3名の方が洗礼を受けました。
(※写真の洗礼盤は備前焼です!)
イースターと共に、新たにこの復活の命に生きる者が
与えられたことを皆でお祝いしました。
イースターに限らず教会では毎日曜日に
この復活を覚えて礼拝を守っています。
初めての方もどうぞ教会まで足を運んでみてください。
共に主のご復活をお祝いしましょう。