日本キリスト教団 蕃山町教会ホームページ

インフォメーション

日本キリスト教団 蕃山町教会
牧師:服部 修 / 伝道師:加藤 隆


<2023年度 年間目標>
「信仰の継承ー学びと奉仕によってー」

 *2020年7月以降 蕃山町教会ではこれらのことに注意して礼拝を守っています。

 

月1回、午後に教会学校をしています。☆4/30(日)の教会学校は午後1時半からです。

★2023年  3月  1日 牧師室よりを更新しました。

★2022年  6月10日 伝道師の小部屋を更新しました。

★2022年  4月  4日 牧師・伝道師の紹介を更新しました。

★2022年  3月27日 はじめて教会においでになる方へを掲載しました。

★2021年  1月31日 教会の活動を更新しました。

★2020年  3月  8日 オリーブ文庫を更新しました。

エントリー

2023年03月の記事は以下のとおりです。

蕃山町教会◆次週の礼拝◆

2023年4月2日

 ◆聖日礼拝◆午前10時15分~
  『罪が支払う報酬は死
  (旧約聖書)イザヤ書59章9~15節
  (新約聖書)ローマの信徒への手紙6章19~23節

   ◆夕礼拝◆午後7時30分~
  『聖霊によって実現する救い
  (旧約聖書)詩編103編6~13節
  (新約聖書)テトスへの手紙3章1~7節

2023年4月の礼拝説教

聖日礼拝

4月 2日:『罪が支払う報酬は死
     (旧約聖書)イザヤ書59章9~15節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙6章19~
                             23節

4月 9日:イースター『心を燃やして
     (旧約聖書)詩編119編25~32節
     (新約聖書)ルカによる福音書24章13~35節

4月16日:『霊に従う新しい生き方
     (旧約聖書)申命記30章15~20節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙7章1~6節

4月23日:『罪が生き返る
     (旧約聖書)列王記下21章1~9節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙7章7~
                             12節

4月30日:『(年間目標に基づく説教)』

  
 

夕 礼 拝

4月 2日:『聖霊によって実現する救い
     (旧約聖書)詩編103編6~13節
     (新約聖書)テトスへの手紙3章1~7節

4月 9日:『わたしたちはひとつ
     (旧約聖書)歴代誌下6章36~42節
     (新約聖書)コリントの信徒への手紙(一)
                             12章12~26節

4月16日:『罪の赦しを信じる
     (旧約聖書)ホセア書6章4~6節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙5章12~
                             21節

4月23日:『わたしたちの希望
     (旧約聖書)ヨブ記19章25~27節
     (新約聖書)ヨハネによる福音書5章19~
                             29節

4月30日:『信仰は神の賜物
     (旧約聖書)詩編32編6~11節
     (新約聖書)フィリピの信徒への手紙1章27
                             ~29節

イースター

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キリスト教の教えの中で、最も不可解と思われるのが、(復活節)かもしれません。

十字架にかけられ死なれたイエスさまが、三日目に死者の中から復活された。死んでいた人間が復活した?と誰もが驚きます。

実は聖書にもその驚きが記されています。しかし、復活の最初の目撃者たちが、人々の批判も恐れず、イエスさまは死者の中から復活されたと証言し続け、またその後、イエスさまも多くの人々に復活のお姿を示してくださり、人々は復活を信じ、人間の命が死で終わるのではなく、永遠の命によみがえるのだとの希望をいただきました。

イエスさまの復活は、死によっても失われない喜びの中に生かされるという慰めを、死ぬべき人間にもたらしてくださいました。

死人が復活するなんて、、、と思われるかもしれません。でも、教会は2000年にわたって、イエスさまは死者の中から復活されたと語り続けてきました。そして死が支配する世にあって、死を越えた命の希望にイエスさまの復活を信じるとき、生きることができると証言し続けてきました。

それでも不思議だなあと思われるかもしれませんが、一緒にイースター(復活節)をお祝いしていただければなと願っています。

 

(2023年3月26日)

 

*今年のイースターは4月9日です

蕃山町教会オリーブ倶楽部 ~受難週CDコンサート~

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私の罪のために苦しまれた主のご受難をおぼえて、静かな時を過ごしませんか

*入場無料(申込みは不要、出入りも自由です)

4/2〜4/8の1週間は「受難週」です。

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イエスさまは弟子たちと共に旅を続け、遂に目的地であるエルサレムに到着されました。イエスさまが子ロバに乗ってエルサレムに入城されたその日は日曜日で、大勢の人たちが棕櫚の葉を振って、イエスさまを出迎えたことから、『棕櫚(しゅろ)の主日』と呼ばれています。

『受難週』は、その『棕櫚の主日』から『イースター(復活節)』の前日の土曜日(2023年は4月2日〜4月8日)までの1週間を指します。イエスさまのエルサレム入城から十字架におかかりになりお墓に安置されるまでの一連の出来事は、この『受難週』に起こったことなのです。

宗派や教会によって『受難週』の呼称は異なりますが、クリスチャンにとって、イエスさまのなさってくださったことを想起して過ごす大切な1週間であることに違いはありません。

私たちの教会では、『棕櫚の主日』の翌日の月曜日から水曜日までの早朝、早天祈祷会を行います。私たちの罪のために苦しみをお引き受けくださったイエスさまの愛に感謝しながら、共に『受難週』を歩んでいただけたらと願っています。

『棕櫚の主日』から4日後の木曜日が、最後の晩餐のまさに当日であり、食事の際に、イエスさまが弟子たちの足を洗われたことから 『洗足木曜日』と呼ばれています。私たちの教会では、祈祷会と聖餐式を執り行っているのですが、実際にその日、司式者が足を洗う教会もあるようです。

その翌日の金曜日が、イエスさまが十字架にかかられた日であり、『受苦日』とも『聖金曜日』とも称され、イエスさまのお苦しみに想いを馳せるのです。

そして、私たちはその後の『イースター(復活節)』を待ち望みます。 

(画像は『ピラトの前のキリスト』ティントレット)

インスタグラム始めます

教会でもたくさんの人たちに教会を知ってもらおうと

様々なSNSを活用すべく悪戦苦闘していますが、

この度、インスタグラムを始めることになりました。

具体的な運用はこれから伝道師と相談しながら決めていこうと考えていますが、

とりあえずインスタライブを、生放送にするか切抜きにするかで始めよう、

ということになりました。

基本的には第3金曜日、もしくは第3土曜日の夜にアップしたいと考えています。

もしかしたらゲリラ配信もあるかもしれません。

伝道師と二人で、ざっくばらんに、時には危ない発言もあるかもしれませんが、

続けることができたら良いなと思っています。

 

興味のある方は視聴ください。

そして、拡散よろしくお願いいたします。

 

3月7日追記

こちらから蕃山町教会インスタグラムのページに行くことが出来ます。
ぜひフォローをお願いいたします。

蕃山町教会(@banzancho) • Instagram写真と動画

(2023年3月1日)

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