日本キリスト教団 蕃山町教会ホームページ

蕃山町教会へようこそ

岡山市北区にある、1908年創立のプロテスタントの教会です。
どなたでも、どの集まりにもご自由においでください。
Our doors are open to anyone. All are welcome.
アクセスについてはこちらをご覧ください。

<教会標語> 「信仰の継承」 

【 サ イ ト の ご 案 内 】

  • 蕃山町教会の紹介
    私たちの蕃山町教会はこんな場所です。
  • 礼拝・集会のご案内
    行われている礼拝や集会についてはこちらで紹介しております。
  • 礼拝案内の詳細
    月ごとに、礼拝の説教題と、聖書の箇所などについて掲載しています。
  • 伝道集会
    特別な礼拝や集会などの催しについての予告や活動報告などを載せています。
  • 教会学校
    教会学校(CS)での活動予定と活動報告を掲載しています。

蕃山町教会のフェイスブックが公開されています。そちらも併せてどうぞ。
http://www.facebook.com/BANZANCHO

蕃山町教会YouTubeチャンネルで説教動画が公開されています。
https://www.youtube.com/channel/UCIVg4IuN8VvsZ0N2KWlbKCA/videos

蕃山町教会Instagramが公開されています。
https://www.instagram.com/banzancho/

 

日本キリスト教団 蕃山町教会
牧師:服部 修 / 伝道師:加藤 隆


<2023年度 年間目標>
「信仰の継承ー学びと奉仕によってー」

  

月1〜2回、午後に教会学校をしています。

  3月の教会学校は、3日と31日は朝9時から、10日と24日は午後2時から、17日は大人と合同の礼拝で午前10時15分からです。

★2023年 10月 1日 オリーブ文庫を更新しました。

★2023年  7月30日 牧師室よりを更新しました。

★2022年  6月10日 伝道師の小部屋を更新しました。

★2022年  4月  4日 牧師・伝道師の紹介を更新しました。

★2022年  3月27日 はじめて教会においでになる方へを掲載しました。

★2021年  1月31日 教会の活動を更新しました。

エントリー

蕃山町教会◆次週の礼拝◆

2024年3月24日

 ◆聖日礼拝◆午前10時15分~
  『神の思いは知りえない
  (旧約聖書)ヨブ記21章22~34節
      (新約聖書)ローマの信徒への手紙11章33
                    ~36節

   ◆夕礼拝◆午後7時30分~
 『我を思うな、神を思え
  (旧約聖書)ヨエル書3章1~5節
  (新約聖書)マルコによる福音書8章31~38節                

2024年3月の礼拝説教

聖日礼拝

3月 3日:『うぬぼれるな
     (旧約聖書)エレミヤ書49章14~18節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙11章25
                             ~27節
 
3月10日:『不従順と憐れみの関係
     (旧約聖書)エゼキエル書7章1~9節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙11章28
                             ~32節
 
3月17日:『神さまはたたかう
     (旧約聖書)出エジプト記14章19~31節
 
3月24日:『神の思いは知りえない
     (旧約聖書)ヨブ記21章22~34節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙11章33
                             ~36節
 
3月31日:『復活はゆるしの源泉
     (旧約聖書)エレミヤ書15章10~11節
     (新約聖書)ヨハネによる福音書20章19~23節

               

夕 礼 
 
3月 3日:『神によって生まれた
     (旧約聖書)詩編33編4~7節
     (新約聖書)ヨハネによる福音書1章6~13節
 
3月10日:『確かに信じている
     (旧約聖書)申命記8章2~10節
     (新約聖書)ローマの信徒への手紙8章31~39節
 
3月17日:『キリストに結ばれた生活
     (旧約聖書)詩編119編121~128節
     (新約聖書)コロサイの信徒への手紙2章6~15節
 
3月24日:『我を思うな、神を思え
     (旧約聖書)ヨエル書3章1~5節
     (新約聖書)マルコによる福音書8章31~38節
 
3月31日:『神の栄光を見る
     (旧約聖書)出エジプト記33章18~23節
     (新約聖書)ヨハネによる福音書1章14~18節

3/31(日)は「イースター(復活節)」です

キリスト教の教えの中で、最も不可解と思われるのが、イースター(復活節)かもしれません。十字架にかけられ死なれたイエスさまが、3日目に死者の中から復活されました。死んでいた人間が復活した?と誰もが驚きます。

実は聖書にもその驚きが記されています。しかし、復活の最初の目撃者たちが、人々の批判も恐れず、イエスさまは死者の中から復活されたと証言し続け、またその後、イエスさまも多くの人々に復活のお姿を示してくださり、人々は復活を信じ、人間の命が死で終わるのではなく、永遠の命によみがえるのだとの希望をいただきました。 イエスさまの復活は、死によっても失われない喜びの中に生かされるという慰めを、死ぬべき人間にもたらしてくださいました。

死人が復活するなんて、、、と思われるかもしれません。でも教会は2000年に亘って、イエスさまは死者の中から復活されたと語り続けてきました。そして死が支配する世にあって、死を越えた命の希望にイエスさまの復活を信じるとき、生きることができると証言し続けてきました。

それでも不思議だなあと思われるかもしれませんが、一緒にイースター(復活節)をお祝いしていただければなと願っています。

(2024年3月17日)  

3/24(日)〜30(土)の1週間は「受難週」です

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*画像は、2023年3月、パリのサン・ジェルマン・デ・プレ教会で、教会員が撮影した『エルサレム入城』です。

イエスさまは弟子たちと共に旅を続け、遂に目的地であるエルサレムに到着されました。イエスさまが子ロバに乗ってエルサレムに入城されたその日は日曜日で、大勢の人たちが棕櫚の葉を振って、イエスさまを出迎えたことから、『棕櫚(しゅろ)の主日』と呼ばれています。

『受難週』は、その『棕櫚の主日』から『イースター(復活節)』の前日の土曜日(2024年は3月24日〜30日)までの1週間を指します。レントの最後の1週間ということになりますね。

イエスさまのエルサレム入城から十字架におかかりになりお墓に安置されるまでの一連の出来事は、この『受難週』に起こったことなのです。 宗派や教会によって『受難週』の呼称は異なりますが、クリスチャンにとって、イエスさまのなさってくださったことを想起して過ごす大切な1週間であることに違いはありません。

私たちの教会では、『棕櫚の主日』の翌日の月曜日から水曜日までの早朝、早天祈祷会を行います。私たちの罪のために苦しみをお引き受けくださったイエスさまの愛に感謝しながら、共に『受難週』を歩んでいただけたらと願っています。

『棕櫚の主日』から4日後の木曜日が、最後の晩餐のまさに当日であり、食事の際に、イエスさまが弟子たちの足を洗われたことから 『洗足木曜日』と呼ばれています。私たちの教会では、祈祷会と聖餐式を執り行っているのですが、実際にその日、司式者が足を洗う教会もあるようです。

その翌日の金曜日が、イエスさまが十字架にかかられた日であり、『受苦日』とも『聖金曜日』とも称され、イエスさまのお苦しみに想いを馳せるのです。 そして、私たちはその後の『イースター(復活節)』を待ち望みます。

(2024年3月10日)

蕃山町教会オリーブ倶楽部 ~受難週CDコンサート~

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受難週CDコンサート

2024年3月24日(日)礼拝後、礼拝堂にて

 

私たちの罪のために苦しまれた主のご受難をおぼえて静かな時を過ごしましょう

*入場無料(申込みは不要です。出入りも自由です。)

2月14日からレント(受難節・四旬節)

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【2024年は、2月14日からレントが始まります】
 
蕃山町教会の前庭の「レンテンローズ」が今年も咲き始めました!
 
「レンテンローズ」というと馴染みが薄いかもしれませんが、広く「クリスマスローズ」とも呼ばれるクリスマスローズ属の植物で、2月末から4月にかけて毎年、緑色~黄色~白色~桃色~赤紫色~紫色の花を咲かせます。
 
この時期は、教会にとって大切な「レント」のとき。レントの時期に咲くことから「レンテンローズ」と名付けられたようです。
 
 * * *
 
◆2024年の暦(イースターまで)◆
*レント:2月14日(水)~3月30日(土)
 ・灰の水曜日:2月14日(水)
 ・棕櫚の主日:3月24日(日)
 ・受難週:3月24日(日)~3月30日(土)
 ・洗足の木曜日:3月28日(木)
*イースター:3月31日(日)
 
 
●イースター(復活祭)
毎年、日にちが変わります(移動祝祭日)。その年の「春分の後の最初の満月の次の日曜日」です。
●レント(受難節・四旬節)
イースター前の日曜日を除く40日間(四旬節の由来)を、主イエス・キリストのご受難を覚えて悔い改めつつ祈る日々としてレント(受難節)を定めています。

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