オリーブ文庫のお知らせ 2018年4月28日
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岡山市北区にある1908年創立のプロテスタントの教会です。 ![]() ![]() 【 サ イ ト の ご 案 内 】
教会学校(CS)
蕃山町教会Instagramを公開しています。 蕃山町教会YouTubeで説教動画を公開しています。 【更新履歴】 ★2025年 2月14日 伝道師の小部屋を更新しました。 |
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昨年、飯盛野教会の就任式でハイビスカスをお土産にいただいた。
妻が世話をしてくれたおかげで、年を越えてもいくつもの花をつけた。
初めて知ったのだが、ハイビスカスの花は、
巻かれたつぼみの状態から開いて咲いた後、
もう一度つぼみの状態に巻き戻ってから花が落ちる。
この時期、桜のことが話題にあがる。
散って行くはかなさがそこにはあるし、その美しさもある。
しかし、きちんとつぼみの状態に巻き戻って
花の役を終えるその咲き方を見て、
こういうことを考えた神さまってすごいよね、と
妻と二人で感動している。
そして、きちんと身支度を整えて終わる終わり方って良いよね、と
妻としばしば会話している。
(たぶん妻は、ハイビスカス的な終わり方が好み)
もちろん、人生の終わり方は最後までわからないことではあるが、
「終わり方」について
ハイビスカスの咲き方をとおして改めて考えさせられた。
イースターおめでとうございます!
今日はイースター(復活祭)!
主 イエス・キリストが十字架にお架かりになり、
三日目に「復活」されたことを記念する日です。
近頃、春によく目にするイースターエッグは、
キリストの「復活の命」を象徴しているものです。
蕃山町教会でも礼拝後に子どもたちから
手渡しでイースターエッグが配られました。
キリストが罪と死に勝利された出来事として、
教会は古代よりこの復活を祝い続けてきました。
主 イエス・キリストを信じ洗礼を受ける者は、
この復活の命に与ることができるという信仰が
現代に至るまで大切にされ続けているからです。
今朝、蕃山町教会でも3名の方が洗礼を受けました。
(※写真の洗礼盤は備前焼です!)
イースターと共に、新たにこの復活の命に生きる者が
与えられたことを皆でお祝いしました。
イースターに限らず教会では毎日曜日に
この復活を覚えて礼拝を守っています。
初めての方もどうぞ教会まで足を運んでみてください。
共に主のご復活をお祝いしましょう。
4 月 1 日:イースター『平和・喜び・ゆるし』
(旧約聖書)エレミヤ書33章 6 ~ 16 節
(新約聖書)ヨハネによる福音書20章 19 〜 23 節
4 月 8 日:『洗礼者ヨハネの死』
(旧約聖書)列王記上21章 17 ~ 24 節
(新約聖書)マタイによる福音書14章 1 ~ 12 節
4 月15日:創立記念『イエスさまが満たしてくださる』
(旧約聖書)列王記下4章 42 ~ 44 節
(新約聖書)マタイによる福音書14章 13 ~ 21 節
4 月22日:『信じられないわたしでも』
(旧約聖書)詩編65編 6 ~ 14 節
(新約聖書)マタイによる福音書14章 22 ~ 36 節
4 月29日:年間目標による説教『キリストを伝える喜びに生きる』
(旧約聖書)エレミヤ書20章 7 ~ 14 節
(新約聖書)使徒言行録5章 33 ~ 42 節
夕 礼 拝
4 月 1 日:イースター『最後に勝利がある』
(旧約聖書)ヨブ記19章 23 ~ 27 節
(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一)15章 50 ~ 58 節
4 月 8 日:『最新に生きる』
(旧約聖書)ヨエル書3章 1 ~ 5 節
(新約聖書)テトスへの手紙3章 1 ~ 7 節
4 月15日:『苦楽を共に生きる』
(旧約聖書)創世記26章 1 ~ 5 節
(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一)12章 12 ~ 31 節
4 月22日:『あの人も赦されているから』
(旧約聖書)ミカ書7章 18 ~ 19 節
(新約聖書)ローマの信徒への手紙8章 1 ~ 2 節
4 月29日:『死から命へ移るとき』
(旧約聖書)ダニエル書12章 1 ~ 4 節
(新約聖書)ヨハネによる福音書5章 19 ~ 30 節
■蕃山町教会教会学校 2018年3月~5月の行事予定
*3月25日 卒業感謝礼拝
*4月 1日 イースター礼拝
*5月13日 花の日合同礼拝(5月13日は教会学校の礼拝はお休みです)
■教会学校の礼拝は毎週日曜日 朝9時からです
毎月、第一日曜日にはお誕生日のお友だちをお祝いしています
(4月の誕生日会は、第二日曜日の4月8日にします)
蕃山町教会の前庭には、クリスマスローズの花が植えられています。
正確には「レンテンローズ」という種類で、
別名「ハルサキクリスマスローズ」とも呼ばれ、
2月末から4月にかけて毎年可憐な花を咲かせてくれます(写真:2017年撮影)。
ちょうどこの時期は、教会にとって大切な
「レント(受難節、四旬節)」のときですが、
この時期に咲くことから「レンテンローズ」と名付けられたようです。
それでは「レント」とはどういう意味なのでしょうか。
主 イエス・キリストが十字架にお架かりになり、
その後三日目に復活された記念として教会では毎年
「イースター(復活祭)」を祝います。
「クリスマス(降誕祭)」と同じく教会ではとても大切な日ですが、
12月25日と決まっているクリスマスと違って
イースターは毎年日にちが違う移動祝祭日です。
「その年の春分の後の最初の満月の次の日曜日」と決められていますので、
今年2018年は4月1日がイースターです。
イースターを迎えるために、教会ではイースター前の日曜日を除く
40日間(四旬節の由来)を、主イエス・キリストのご受難を覚えて
悔い改めつつ祈る日々としてレント(受難節)を定めています。
2018年は2月14日(灰の水曜日)から、レントが始まっています。
教会の前庭のレンテンローズが満開になるときも近づき、
イースターの喜びが待たれる日々です。
あなたも、ご一緒にイースターをお祝いしませんか?